会社概要

【経営理念】
菊芋(キクイモ)は、日本の風土に合致した食用植物と言えます。
弊社は、これを皆様の健康のための基礎食品として啓蒙する事を第一の使命と考えております。
地場の基幹産業の一つである農林業を活用し、また、市の立地を生かし、地域の皆様の健康長寿や雇用促進などを目指す有志により平成27年8月に発足した農業生産法人です。
主な事業として、菊芋や地場農産物の栽培、加工、販売を行っています。

【会社概要】
社名
株式会社メディカルファーム仙北

所在地
〒014-1201 秋田県仙北市田沢湖生保内字浮世坂74-8

設立
2015年(平成27年)8月31日

代表取締役  吉田 弘美
取締役専務  塩田 清二
取締役常務  千葉 智永
取締役部長  塩田 浩二
取 締 役  吉田 幸一
顧   問  大林 清一
顧   問  嘉陽 毅
相 談 役  ランディ―ブ・ラクワル
相 談 役  高橋 玄朴

資本金
1,000万円

取引銀行
秋田銀行、北都銀行、三井住友銀行、東京三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆう貯銀行、JAバンク

【事業内容】
・菊芋および農産物の生産・加工・販売
・規格外農産物を用いた新商品開発および製造・加工・販売
・食育セミナー
・菊芋の利用に関する啓蒙

【役員プロフィール】
取締役社長 吉田 弘美
・予防医学・代替医療振興会P&A予防医学指導士
・ひろ美プリベンティーブ株式会社代表取締役
・一般社団法人メンタルアロマプリベンティブ協会代表理事

取締役専務 塩田 清二(医学博士)
・SHIODAライフサイエンス株式会社代表取締役
・湘南医療大学薬学部 医療薬学科教授
・中国哈爾濱医科大学客員教授
・日本アロマセラピー学会終身名誉理事長
・昭和大学医学部元教授

取締役常務 千葉 智永
・仙北市農業者
・仙北市認定農業者協議会会長
・仙北市農業委員会委員

取締役 塩田 浩二
・農業生産法人吉見メディカルファーム株式会社代表取締役

取締役 吉田 幸一
・ひろ美プリベンティーブ株式会社取締役
・一般社団法人メンタルアロマプリベンティブ協会理事

顧問 大林 清一
・株式会社トレンドコスモ代表取締役
・食品保健指導士
・欧州復興開発銀行(EBRD)技術アドバイザー

顧問 嘉陽 毅(医師・医学博士)
・秋田大学発ベンチャー企業認定、仙北市神代診療所・市立田沢湖病院・市立角館総合病院・国立機構あきた病院・非常勤医師
・ジェネスティア株式会社代表取締役
・2012年 国立国際医療研究センター病院 循環器内科
・1999年 米国ウィスコンシン大学霊長類研究所研究員

相談役 ランディ―ブ・ラクワル
・筑波大学工学情報システム学部教授

相談役 高橋 玄朴
・禅ヨガ研究所代表

【関連情報】
★菊芋とは
菊芋は北アメリカ原産のキク科植物ですが、今では世界中に広く自生し、また、栽培されております。
日本への伝来は、江戸時代末期と言われております。
菊芋は民間伝承薬植物として古くから世界各地で利用されてきました。日本でも近年その有用性が見直され、
今では、各地で栽培されており菊芋食品の愛用者も増えてまいりました。
菊芋は、芋に相当する地下茎にでんぷんの代わりにイヌリンという多糖を豊富に貯蔵しております。

★イヌリンの作用
菊芋などの植物に含まれるイヌリンには食後の血糖値の上昇を緩やかにする作用があることが多数報告されています*1。
ただし、イヌリンやイヌリンを含む食品をインスリンや他の薬剤の代替として使用することはできません*2。
当社栽培の菊芋では分析の結果、生重100g当たり15~20%、
また、乾重100g当たり、約60%のイヌリンが含まれていることがわかりました。
菊芋はイヌリン以外にビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類、糖類など
多くの栄養成分が含まれていることが知られており、このことからも貴重な食品であると言えます。
*1:イヌリンの血糖値調整関連文献例12,508件(Pub Med検索 [2023年3月])
*2:薬機法等による規制

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